[社]国産牛の計量、梱包、および内勤業務【創業91年の老舗企業】

当社は1930年の創業から続く、 牛肉の仲卸(なかおろし)の老舗企業です。 その中で当社は国産牛のみを取り扱い、 交雑牛・黒毛和牛・ホルスタインと バラエティに富んだ質の高い牛肉を 幅広く提供しています。 今回、あなたにお任せしたいのは、 牛のサーロイン、リブロース等のパーツの重量をはかる【計量】のオシゴト。 弊社商品を販売できるようにする基幹の部分の大切な業務をお願いいたします。 ―【仲卸(なかおろし)とは？】― お肉を販売する「業者」さんが セリに出した商品を品定めし、 品質の高いお肉だけを選定することで、 お肉を購入する「消費者」の皆さまへ より良い商品をご提供する、 いわゆる「目利き」をするオシゴトです。 ―【具体的なオシゴトの流れ】― ＜＜1日の流れ＞＞ 出社・事務所で衛生服に着替え ▼ 職人さんたちがカットしてくれたお肉の計量、梱包 それらを冷蔵庫内で整理整頓 （精肉加工は職人さんにお願いしています） ▼ お昼休み ▼ 午前中と同じく計量作業 ▼ 掃除等の清掃作業 ▼ 残処理で終了 ＜＜はじめは先輩がフォロー！＞＞ ・最初の1～2ヶ月は、先輩が常に指導。 　じっくり覚えていきましょう。 　計量の仕方、お肉の部位の名前も 　少しずつお教えしていくので、 　心配いりません。 ・慣れてきたらある程度一人での計量作業も 　任せていきます。 ―【この道12年、常務取締役Kさん(36)より】― お肉に詳しくなることも 品質を見極めることも すべてはお客様に喜んでもらうための 一つの手段に過ぎません。 実は最も重要なのは、 お客様とのコミュニケーション。 「どんなことを求めているんだろう」 「どんな商品を喜んでくれるんだろう」 そんなちょっとした想像力と、 お肉が好き、という気持ちがあれば、 誰にだって素質はあると思っています。 やればやるほど、奥が深い。だから面白い。 あなたも食肉卸の世界に飛び込んでみませんか。